PEOPLE

人を知る

チームを支えるため、
自分の経験を最大限活かしたい。

M.S

Profile
  • 第三ソリューションサービス部 2021年入社
  • Unit1 サブユニットリーダー/PMO
  • 国際地域学部 卒 
01
Q:入社を決めた理由は?

雰囲気が良く、風通しが良い職場が魅力。

入社までにお会いしたEXECTIONの方々の雰囲気が良かったからです。私の転職理由は、「PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)」としてキャリアが積めることと、ワークライフバランスが整った働きやすい環境があることを軸に転職活動をしていました。EXECTIONの面接での採用担当の方や社員の方とお話しさせていただいた際に、それぞれが自分の目標で仕事に向かっている様子を感じたことや取締役の野尻さんに、面接の段階で今こういう制度を整えたり、若手を育成しようとしているんだけど、どうしたらもっと良くなると思う?と聞かれ、常に社員が活き活きと働ける職場を考えている方なんだなと感じた事も入社の理由です。

02
Q:現在の仕事内容は?

秘書のように責任を持って進捗管理を。

プロジェクトマネージャーの補佐をしています。内容は、国土交通省の各地方整備局のシステムを一つのシステムに統合しようというプロジェクトなので、チームを6つに分けて作成しているのですが、私は各チームリーダの方の課題や進捗、「WBS(作業工程のスケジュール)」の管理をしています。他にも会議に出て議事録を作成したり、成果物の体裁チェックなどもします。プロジェクトの各リーダの方が仕事をしやすいよう、秘書のように動くイメージを持って仕事しています。

SCHEDULE
  • 8:30

    出社

    メールと1日のスケジュールチェック

  • 9:00

    各チーム間のQA管理

    エンジニアの方とやり取り

  • 10:00

    打合せ

    社内の打合せや認識合わせ

  • 11:30

    昼食

    ランチは社外に出て気分転換

  • 12:30

    成果物チェック

    体裁チェックをして指摘事項に記入

  • 15:00

    打合せ

    社外の方と打合せ・議事録を作成。

  • 17:30

    帰宅

    大体定時で終業

03
Q:これまでで印象に残っているプロジェクト、エピソードは?

畑違いの職場に馴染むには、率直な意見が必要だった。

初めてのIT業界で「PMO補佐」を経験した時は、最初の3ヶ月が一番大変でした。元々、私は商社で営業事務をしておりIT業界とは程遠い仕事だったため、ITの知識はほとんどわからない状態でリーダの方に指摘や進言していくことはとても困難でした。時には「何を言いたいのかよくわからない。」と言われて落ち込むこともありました。その時は、先輩に相談して内容を教えていただいたり、忙しい中でも伝わるように端的に話すための整理をしたり、期限などを書いたメモを残すなど、相手に合わせたコミュニケーションの取り方を学びました。

04
Q:あなたの想い描く「夢や目標」は?

今までの経験を活かし、唯一無二のロールモデルへ。

私は「PMO」として、ひとつのロールモデルのような存在になっていけたらと考えています。個人的に「PMO」は、IT経験が少ない方でも参入しやすくキャリアステップも幅広いですし、マネジメント職はこれからより必要とされる職種だと思います。ITの専門性を高めながら、自分が歩んで来た道を共有することでPMOチームを育成できたらおもしろいなと考えています。他には、女性として産後も仕事が続けられるよう、環境を整えていきたいです。

05
Q:プライベート面について休日の過ごし方は?

運動でリフレッシュしつつ、楽しく勉強も。

友達と買い物やご飯、家ではゲームソフトを使い運動しています。今はITパスポートや基本情報技術者試験の勉強もしているのですが、実は勉強は苦手なので楽しく学べるように、まとめてあるYoutubeを見たり、同じく勉強している人のブログを見たり工夫しています。

MESSAGE
学生へのメッセージ

自分が気づかないところに、何かヒントがあることも。

好きを仕事するというのは、理想だけれど実際は何をしたらいいかわからないという方もいるのではないでしょうか?そんな時は視野を広げてみることをおススメします!もしかしたらまだ知らないだけかもしれません。

社員インタビュー